アメブロで集客をしている方で記事を毎日更新しているのに、さっぱりアクセスアップしない方も多いようです。

そんな方の中には、疲れてしまって「裏技はないですか？」と聞いてくる方もいらっしゃいます。

裏技はありますが、使わない方がいいと思います。

なぜなら、アメブロも一般のWebサイトと同じですから評価するのはGoogleさんな訳です。

変な裏技使ったら、二度と検索結果にヒットしない圏外に飛ばされてしまう危険が高いからです。

アメブロで集客しているなら、ご自身のアメブロは大事にするべきですからブラックな手法は御法度です。

それに、そもそもアメブロのビジネス利用は禁止です。

ブラックな手法を使うと2重のリスクを犯していることになるわけです。

ところで、毎日更新することは実は意味があってアクセスアップにはいい方法です。

でも、結果がでないのはやり方に少し問題があるのかもしれません。

そこで、私のオススメの方法をお伝えします。

あくまでアメブロをご自身のビジネスの集客にお使いの方のための手法です。

まず、”更新頻度”ですが、毎日2回以上を目標にしてください。

「大変じゃないですか！」という声が聞こえてきそうですが、無理なくできる方法がああります。

まず、しっかりした記事を10本ぐらい作ります。

しっかりした記事と言うのは、あなたのビジネスに興味を持ってくれる人（ターゲット）にとって価値のある情報をまとまめたものです。

あなたは、あなたのビジネスの専門家ですから、10本ぐらいのしっかりした内容の濃い記事は作れるはずです。

くどいですが、内容の濃いしっかりした記事を書いてください。

ネタは、Yahoo!知恵袋が最適です。

専門家のあなたが頭で考える記事ではダメです。

あくまでターゲットが求める情報を記事として作るわけで、そのネタがYahoo!知恵袋などのサイトにあるのです。

そして、その記事の最後にあなたのビジネスへのお申し込み手段（レスポンスデバイス、といいます）を設置してください。

これをやらないと、アメブロでビジネスやっていることにならないので重要です。

…

まず、10本ぐらいのターゲットが求める情報の詰まった記事を作ってからがスタートです。

次に、毎日アメブロに数回書く記事は、すべてこの10本の記事のどれかにつなげます。

つまり、導線を敷いて10本の記事のどれかに誘導します。

流れとしては、毎日数回アップされた記事を読んだ人が、その記事の流れに乗ってそのまま10本の記事のどれかも読むという感じです。

そうなると、毎日2回以上書く記事は、どんな内容でもいいわけです。

ターゲットが興味を持って覗いてくれれば何でもいいのです。

そこでタイトルが重要になってきます。

タイトルは、ターゲットを意識して、ターゲットが興味を持って読まずにはいられないタイトルにします。

はっきり言って、内容よりもタイトルが大切ですよ！

内容は、時事ネタや芸能ネタは得に反応がいいですし、ネタと10本の記事の内容が関連づけられれば導線としてはバッチリだと思います。

後、記事の配信時間も重要ですね。

私は、通勤時間帯のスマホで読むユーザーと、就寝前のユーザーを狙うようにクライアントさんにはお伝えします。

時間としては、前者は8時ぐらい、後者は22時ぐらいでしょうか？

オンタイムにアップ必要はないですから、予約投稿してください（笑）

…

ちなみに、裏技までいきませんがアクセスアップのテクニックはいくつかありますよね。

例えば、定番の読者登録やペタする、また、ピグの自己紹介で自分のブログを紹介するとか、グルっぽで仲間を作って強力してもらうとか、ですかね。

ちょっと、裏技近くまで行くとトラフィックエクスチェンジを使い方法もありますが、最近ではやる人も少ないですしそれ以上にGoogleへのアピールにならないみたいですね。

Googleが認めるアクセスというのは、複数ページを閲覧するアクセスみたいなんです。

つまり、最初のランディングページを読んで直帰されると評価が高くないのです。

トラフィックエクスチェンジのアクセスはすべて直帰ですから無意味とは言いませんが、あまり効果が高くないのです。

そういう意味でも、10個の記事に導線するというのは戦略的な方法なんです。

…

努力を成果として蓄積する

アメブロだけで集客されている方も多いですが、私はこういった方には”努力を成果として蓄積する”ようにアドバイスしています。

毎日、努力して記事の更新を続けても、成果が蓄積されていないともったいないです。

具体的に何をすればいいのか？

それは、見込み客リストを集めることです。

ですから、上述した10本の記事からはあなたのサービスを直接紹介してもいいですが、できればハードルを下げて見込み客リストを集めるための無料プレゼントを紹介する方がいいのです。

つまり、無料プレゼントを差し上げる代わりにメールアドレスを登録してもらうのです。

…

もう一度、ポイントをまとめます。

• しっかりした記事のネタを10個ぐらい作る
• この記事のネタは、Yahoo!知恵袋などからリサーチする
• 毎日2記事以上を目標にアップする
• 毎日書く記事は、タイトルを手抜きしない
• 時事ネタ、芸能ネタなどは食いつきがいいが、ターゲットを外さない
• 配信時間にもこだわる

毎日記事を更新してうまく行かなかった方で、この方法が腑に落ちたらやってみてください。

…

…

…

…