突然起きたclubhouseブームですが、招待枠の関係で参加するのに時間がかかると思っている人も多いみたいです。ところが、アプリさえインストールしておけばウェイティングリストに入るので思いの外早くアカウントをゲットできます。
全く意味不明のclubhouseフィーバーですね。
私も水曜日に招待してもらって始めたところです。
clubhouseの特徴は、招待制です。
そして、招待枠が「2」しかないので一気に広まりません。
それでも、理論上は、実行再生算数は「2」です。
ですので、焦らずに待っていれば、すぐに招待枠が余ってきて誰かに招待してもらえるはずです。
現時点で、先行者有利だと思っている人たちは、焦ってフォロワー増やしているようです。
ただ、個人的には、このSNSはそうった「類い」とは違いのではと思っています。
そうは言っても早く使いたいという人も多いと思いますので、少々面倒な方法ですが私からご招待します。
実は、私の招待枠はもう残っていません。
ところが、招待枠がなくても招待する方法があります。
対象となるのは、私のスマホの「アドレス帳」に電話番号が登録されている人です。
手順としては、clubhouseアプリをインストールしてもらうだけです。
この画面まで進むとウェイティングリストに入るそうです。
私のアドレス帳、というか正確にはclubhouseに登録済みの人のアドレス帳に入っていると招待が可能になります。
clubhouseのアプリが、アドレス帳の中をスキャンしてウェイティングリストに入っている人とマッチすると知らせてくれるということです。
つまり、まだclubhouseのアカウントを持っていない人は、今すぐインストールして待つことです。
あなたの友だちの誰かが気付いて招待してくれます。
”招待制枠が2しかない”というのが誇張されていますが、ほとんどのケースでアプリさえインストールすれば誰かに招待してもらえるということです。
ところで、肝心のclubhouseの使い勝手というか感想の方もお伝えします。
やり方は至ってシンプルで、roomというのを立ち上げて、話し相手を選んでスタートです。
これだけです。
roomは、公開範囲を、”公開”、”フォローしている人だけ”、”クローズド”に設定ができます。
自らroomを開いたり、あるいは参加者として追加されると当然”話す”必要があります。
言うまでもなく、コミュ障の方には難しいです(笑)
公開されたroomは、全ての人のタイムラインに表示されます。
公開されているroomには参加して”聴く”ことができます。
聴くだけもアリなので、例えば、芸能人が好きな方は、そういった方々のおしゃべりを聴いているだけでも楽しいみたいです。
ただ、モデレーターから”発言者”として招待されることもあります。
話したくない場合は、拒否も可能です。
逆に、発言者として手を上げることも可能です。(採用されるかどうかはモデレーター次第)
それとアプリは日本語されていなくて完全に英語です。
英語力にもよりますが、これまで使っている人達の感想を聞く分にはほとんどの人が問題なく操作できるみたいです。
いくつか特徴があるのですが、録音などの記録が残せないのも大きな特徴です。
スマホでの録音は機能的にも使えませんし、利用規約としても禁止されています。
規約を破るとBANされます。
また、それ以外にも規約がいろいろあって(ほとんど常識の範囲内ですが)変なことをするとBANされるようです。
加えて、BANされると紹介者や紹介した人まで影響を受ける可能性があるみたいです。恐いですね。
録音できないというのは、つまり、何をしゃべっても下手な証拠が残りません。
これまでのSNSとの決定的な違いとも言えます。
もちろん、スマホをスピーカーフォンにしてICレコーダーで録音することは可能です。
逆に言えば、そこまでやらないと録音はできません。
よく考えるとclubhouseのroomでやっていることは、Zoomのオンラインミーティングと同じです。
ただ、Zoomと違ってカメラ画像がないので気楽です。
女性の場合は、メイクが必要ないので”いつでも”気兼ねなく参加できるのも魅力だと思います。
そう言う意味でも、女性の時代にマッチしたアプリかもしれません。
今のclubhouseは、まだネット企業家を中心に、ガツガツやられている状態なので、一般の人からすると結構ウザいかもしれません。
ただ、仕組みとしては、知り合い同士を中心に普通に楽しめるアプリだと思います。
友だちの友だちとかと知り合えたりして普通に楽しいですよ。
個人的には、自分の友だち同士を繋げるのが楽しいです。
clubhouseを始めたら私もフォローして下さい。
ネームは
@fujitta
です。