TikTokを実際に試してみると若者以外の世代に対する集客メディアとして使えることがわかってきました。そして、動画撮るの面倒臭い、顔出しなんてもっと嫌な人でも静止画で投稿できます。静止画にテキスト読み上げ機能(自動音声)を使ってTikTokを集客メディアとして活用できます。
改めてTikTokが来てます
以前もお伝えしましたが、TikTokが集客メディアとして使えます。
改めてですが、{{ subscriber.first_name }}さんのTikTokへのイメージはどんな感じですか?
・若い子が踊っている動画
・若者しか使ってないから従来のSNSのように集客には使えない
もし、このようなイメージをお持ちなら、それは完全な間違いです。
このことを私は身に染みて実感するようになっています。
そして、TikTokは、どの世代をターゲットにしていても集客に使えることがわかってきました。
実は、最初は私も半信半疑でTikTokを使い始めてみたのですが、クリック率という反応が素晴らしくいいです。
はっきり言って今バブル状態と言えるでしょう。
インターネットのメディアには、常にバブル状態のメディアがありますが、今は間違いなくTikTokがそれに当たります。
動画撮るのが面倒でも方法がある
使い方ですが、言うまでもなく顔出しの動画がベストです。
撮影時は、縦取りしてください。
作るコンテンツは、あなたのビジネスの見込み客のためのお役立ちコンテンツです。
これは、どのメディアを使う場合にも共通です。
ただ、顔出しが嫌、それ以前に動画を撮るのが面倒臭いという方にさえも今はチャンスです。
静止画の組み合わせでもスライドショーを作って投稿できます。
この方法なら、写真が数枚あればOKです。
しかも、こんなものでもアクセスが稼げるのです。
静止画の場合の音声ですが、「テキスト読み上げ機能」があります。
ただ、静止画のスライドショー機能を使った場合にはこの読み上げが使えません。
そこで、あらかじめスライドショーをアプリで動画として作っておいて、それをアップして「テキスト読み上げ機能」と組み合わせるといいです。
それと、アクセスして興味を持ってくれた方のために、プロフィール情報を追加したりできます。
このためには、ビジネスアカウントが必要になりますので取得してプロフィール情報を充実させておきます。
また、ビジネスアカウントを取得すると、アクセス内容の分析も可能になります。
見切り発車できる人が結果を出せる
TikTokの良い点は、とにかく投稿すれば100回程度は確実に表示されることです。
そして、投稿した動画に価値を感じてもらえれば、すぐに軽くバズります。
また、下手な投稿を続けていてもYouTubeなどのように評価が下がることはありません。
何度投稿しても、TikTokの場合は、ゼロからその投稿を評価してくれます。
つまり、見切り発車で投稿して失敗を続けても、あなたのアカウントが悪く評価されることがないのです。
過去、YouTubeで低評価をされた人は、万全な準備をしてから試してみたくなりますがこういった準備が不用なのです。
つまり、恐れず行動できるフットワークが軽い人はTikTokでは確実に結果が出せるはずです。
それと、TikTokは広告も反応がいいです。
広告なので有料ですが、他のSNSの広告に比べてクリック率が抜群にいいです。
そして、今はコスパ最高の状態です。
もちろん、無料でできる投稿だけでも十分に集客に使えるとは思いますが、ビジネスでやっているなら試しに広告も試してみる価値があります。
広告を使った方が効率よく集客できる可能性があるからです。
以上、つまり、こういうことです。
TikTokを使った集客をやるなら間違いなく今です。