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もし、あなたがPCが苦手な方で、5年以上前から同じレンタルサーバーを使い続けていらっしゃるならこのページの内容は重要です。 かなり高い確率で、レンタルサーバーを乗り換えることで、年間数万円の無駄なコストがカットできるからです。 その理由は、PCの苦手な方に対して”当時”業者さんが薦めらるレンタルサーバーが安くなかった可能性が高いからです。 レンタルサーバー界には、かなり以前(10年ぐらい前)に価格破壊が起きました。 ただ、当初は、安かろう悪かろうで、品質の悪いレンタルサーバーも多くありました。 そのため、PCの苦手な方には、料金が安いという理由だけで、業者さんの多くは動作に不安があり、サポートも心許ないサービスを薦められなかったという背景があったはずです。 もし、トラブルが起きるとPCが苦手な方ですと対応できずにホームページを制作した業者さんは無用のトラブルを抱え込む可能性があったからです。 これは、個人事業をはじめとした中小零細企業の多いホームページ制作業者さんの行動としては理解できます。 ところが、その後、格安のレンタルサーバー業者は切磋琢磨を繰り返し、ここ数年でほぼ業界の淘汰は完了しました。 その結果として、安くて、安定していて、サポートもしっかりした格安レンタルサーバー会社だけが残っているのです。 そのため、今となっては、どんな格安サービスを選んでも、悪い品質のレンタルサーバーに当たる方が難しいぐらいになっています。 さて、あなたのお使いのレンタルサーバーの料金は、ひと月いくらですか? すぐに調べてみてください。 もし、毎月2千円以上払われているなら乗り換えることを検討してみてください。 それでは、私のクライアントさんでの具体例をご紹介しましょう。 そのクライアントさんは、「Yahoo!ウェブホスティング」というサービスを利用されていたのです。 このクライアントさんは、何年も前からエントリーコースを利用されていたので、毎月2600円以上を支払い続けられていました。 ただ、ライトとエントリーのサービス内容を比較してみると違和感を感じます。 値段が、ライトの方が圧倒的に安いのに、ハードディスク容量もメールアカウント数も安いライトの方がスペックが高いのです。 いったい、これはどういうことなのでしょうか? 元々はライトはなく、エントリーが一番下のコースだったのでしょう。 つまり、レンタルサーバー界に価格破壊が起きてから、あわててライトコースを作ったと推察できます。 今となっては、コースのランクに比例しないで料金とスペックに逆転現象が起きてしまっています。 普通に考えれば、エントリーをライトに置き換えて、既存のユーザーさんを引っ越ししてあげるのがサービス提供側の義務のように思えます。 ただ、サーバーのハードウェア設定の問題でコストがかかるのでしょう。 そのため、以前のコースもそのまま残っています。 元々ントリーコース以上を契約している方々にはそのまま契約してもらっているのでしょう。 辛辣な表現になりますが、「釣った魚に餌やらん」といったところでしょうか? ちなみに、価格破壊を先導してきたレンタルサーバー会社(ロリポップやさくらインターネットなど)は、どんどんと既存契約者のレンタルサーバのスペックをアップしてくれています。 つまり、釣った魚に餌を与え続けてくれている訳です。 ちなみに、ロリポップレンタルサーバーを使うと、レンタルサーバーの料金は年間で3000円ほどになります。 年間ですよ! 上記のクライアントさんの例では、低スペックのレンタルサーバーが毎月2600円以上だったのですからこの差は歴然です。 このクライアントさんは、今はロリポップに引っ越しされています。 こういったケース以外でも、必要以上にレンタルサーバー代が高いケースはいくらでもあります。 もし、あなたがそこそこPCに知識があるのでしたら、ご自身でこういった業者さんに乗り換えることをお勧めします。 すぐに、無駄な経費の削減ができるのです。 ご自身では無理という場合は、当方にご依頼ください。 料金は、15,000円(税別)でお受けします。 数年内に投資は回収できますし、年が経つにつれてコストカットの金額は大きくなっていきます。 毎月出て行くレンタルサーバー代がすぐに劇的に下がるわけですからすぐにお得感が実感できるのです。 最初は、打ち合わせですのでどうぞお気軽にお申し込みください。 料金が発生するのは、お客様の環境を確認させて頂いて確実にコストカットができると分かってからになります。