多分、今一番の飛び道具的な集客方法はYouTubeを使った動画SEOだと思います。

(注)儲かるキーワードで競合相手が強い場合は簡単ではありません。

しっかりキーワードを考えて、そのキーワードをタイトルに入れて動画をアップすれば、一般的なキーワードなら悪くても2ページ目ぐらいにその動画が表示されます。

もちろん、その動画からランディングページにしっかり誘導する必要があるのは言うまでもありません。

それでも、動画を作れば高確率で上位表示されますからやらない手はないでしょう。

動画の内容については、別の機会にこのメルマガでご紹介したいと思いますが、ざっくり説明しますとこうです。

ランディングページに書いている内容を1分ぐらいの動画で分かりやすく説明するということです。

読むのが嫌な人もいますし、読んでも分からないケースも多々あります。

ところが、動画にすると、つまり映像と音声を組み合わせると分かりやすくできることが多々あります。

ただ、その前に重要なのはやはり”どういったキーワードで狙うか”です。

集客するビジネスにもよりますが、キーワードには2種類あります。

1つ目の悩みを解決してくれるビジネスの場合は、比較的簡単です。

腰が痛い、お金がない、彼女が欲しい、といった感じです。

ただ、こういったビジネスの場合は、すでに先行者がいると思って間違いありません。

つまり、動画を作っても上位表示が難しいかもしれません。

そこで、狙うのは2つ目の”何かしたい人”が使うキーワードです。

ただ、ちょっと問題があります。

こういった場合のキーワードは、いろいろなパターンが考えられるため、悩み解決キーワードのようにパターンが決まっていません。

例えば、社会人になったので中国語を本格的に勉強し始めたいと思っている人が使うであろうキーワードのパターンは相当数ありえます。

そのため、思いついたキーワードごとに動画を作る必要があるため、たくさんの動画をアップする必要があり手間がかかります。

それでも、こういったキーワードの場合は、上位表示の成功率が高いのです。

つまり、多少苦労してもやる価値があります。

そして、動画を見た人の期待を裏切らないような内容を短時間でコンパクトにまとめて作れれば、その先のランディングページへの誘導もスムーズにいきます。
このメルマガでも、今まで動画、動画と何度もお伝えしていますが、今はどのコンサルタントのセミナーに行っても同じような話を聞きます。

やはり、今やるなら絶対に動画だと思いますよ。