LINE@で”応答モードの変更”などの設定変更をしようとすると、年齢認証を求められます。
”応答モードの変更”で”1:1トークモード”や”自動応答メッセージ”を変更する場合です。
携帯キャリアが3大キャリア(docomo, AU, Softbank)なら問題ないのですが、mineoなどMVNOの格安SIMを使っている年齢認証ができないため設定自体が変えられません。
こういった場合の対処方法の1つをご紹介します。
年齢認証ができる3大キャリアのスマホを持っている人を自分のLINE@管理者として追加します。
その人のスマホの方で設定を変えてもらうのです。
そして、設定が終わったら管理者から削除します。(もちろん、そのまま管理者でもいいなら削除の必要はありません。)
この方法は、それなりに親しくて時間のある人にしかお願いできません。
私は、実家に帰った際に母のスマホを使って、この方法で年齢認証の壁を突破しました。
ただ、頻繁に設定変更する場合は不便です。
近くにこういった方がいらっしゃって管理者を継続してもらう必要があるからです。
根本的には、MVNOでも年齢認証ができるようになるのを待つしかありません。
ちなみに、LINEモバイルもMVNOですが、この年齢認証は可能なようです。(私はやったことはないですが)