SEOが効いているかどうかはアナリティクスを使うと一目で分かります。
折れ線グラフでのビジュアルでわかる機能があります。
使っている人も知っている人も少ないのですが、それは”比較”という機能です。
まずは、自然検索でのトラフィック数を表示してみましょう。
自然検索とは、オーガニック検索とも言われますが、広告でない検索結果からのアクセスです。
Googleアナリティクスの画面で、集客 ⇒ キャンペーン ⇒ オーガニック検索キーワード、を選ぶと”オーガニック検索トラフィック”が表示されます。
ここのアクセス数がSEOの結果とほぼ同じと考えて間違いではありません。
ここに表示される現在の数字ももちろん意味がありますが、やってもらいたいのは”比較”の方です。
設定間隔を1ヶ月にして1年前と”比較”してみましょう。
例えば、今ですと3月ですから先月の2月分について2016年の2月とアクセス数を比較したりするとわかりやすいです。
そうすると、自然検索からのアクセス数の変化が折れ線グラフで一目で分かります。
アクセスの増加数も折れ線グラフにマウスカーソルをオーバーすると表示されます。
この折れ線グラフが前年よりも総じて値が上回っている状態を見ると非常に快感を感じます(笑)
この結果ですが、ロングテールSEOをコツコツ続けていると確実に出せます。
”毎日記事を書く”などといったハードなことをしなくても、1週間に2記事ぐらいでも十分に結果が出ます。
そして、もちろん、売り上げや成約率の結果としても確実に表れます。
地味な作業なのですが、本当にオススメのWeb集客の方法です。
この方法の最大の難点は、すぐに結果が出ないことです。
そのため、1人でやっていると続けられないということが多いようです。
このロングテールSEOのやり方については、無料レポート『ロングテールSEO完全対策レポート』でまとめました。
私のメルマガの読者の方々は、ほとんどの方が読んでくださっていると思いますが、今回はそのレポートでお伝えしているポイントをちょっと切り口を変えてお伝えしたいと思います。
●タイトルの付け方
反応のあるクリックされるタイトルというのは決まっています。
そこで過去に実績のあったタイトルをはてなブックマークを使って探します。
そして、見つけたタイトルを参考にして自分の記事のタイトルをつける訳です。
●要約に関連キーワードを埋め込む
本文の前に要約があると、Googleウケも、ユーザー受けもいいです。
そして、Googleウケをマックスにするためには、要約に関連キーワードをなるべく多く含めるのがオススメです。
ロングテールSEOの作業は、ブログの本文の記事を書いてしまって力尽きてしまうことが多いです。
ところが、実はこの要約や先のタイトルの作成作業は、本文を執筆するのと同じぐらい重要です。
記事だけで力尽きてしまうことが多い方にはアドバイスがあります。
記事が書けても急いでアップしないで1日間隔をおいてください。
そして、鋭気を養えてから翌日にタイトルと要約を作ってからアップするのです。
何を隠そう、力尽きてしまってそのままの勢いですぐに記事をアップしてしまうのは私がよくやる失敗です(笑)
●記事に書くべき内容は公開されている
検索結果に表示されているWebページの記事が現時点での模範回答です。
自分の書く記事にオリジナリティを埋め込むのは重要ですが、この模範解答を参考にしないのは愚策です。
「どうして今の検索結果の記事が表示されているか?」を考えた上で、自分の記事をそれを超える内容にまとめるのが王道です。
そして、関連キーワード、サジェストワードはすべて調べて、それらのワードについての内容も記事に確実に含めて書きます。
小見出しを付けて章立てで記述することも忘れないでください。
細かいテクニックですが、”ページ内の目次”も今では当たり前に必要になってきました。
これは、プラグインで”Table of Contents Plus”というのがありますので使うと便利です。
ポイントとしてはこんな感じですが、レポートの方も再度読み返していただくとうれしいです。
ただ、問題は”実戦”できないことだと思います。
また、着手したとしても「自分がやっている方法で間違いないのか?」と疑心暗鬼になってしまい続かないケースもあると思います。
結果が出るまでに時間がかかるロングテールSEOですからコツコツと続けるしかありません。
私の本心としては、こんなに結果の出る手法ですからなるべく多くの人に結果を出してもらいたいと思っています。
そこで、従来は顧問契約のクライアント様だけにご提供しているサービスだったのですが、一部切り出してサービスとしてご提供しようと思います。
私自身もこのロングテールSEOのコンサルティングについては自信を持っていますし、より多くの方にご指導したいという欲求があります。
コンサルティングの内容としては、ロングテールSEOの記事の書き方をイチからご指導します。
あなたのビジネスに合わせたテーラーメイドなご指導です。
ターゲット選定をしてターゲットに受ける記事のリサーチ、そして検索キーワードのリサーチから始めます。
キーワードが決まってしまえば後は記事を書くだけですが、その場合も模範解答を使ったまとめ方も客観的な視点でアドバイスします。
そして、結構ハードルが高い”要約”のまとめ方もしっかり対応させていただきます。
小見出しの作成、フリー画像サイトを使った画像やアイキャッチ画像の挿入なども重要なポイントになります。
更に、昨今はOGP設定を施した上でのSNS対応も重要です。
そこで、プラグインを使って、TwitterやFacebookページに自動投稿する方法もご指導します。
これは、無料レポートには書いていない内容になります。
コンサルの最初の頃は、私がかなりお手伝いしますので依存してもらって大丈夫です。
ただ、依存し続けると自立できませんからコンサル期間内に独り立ちして頂きたいです。
自立できるようになれば、この先もずっとロングテールSEOでのネット集客を自分の力でできるようになります。
コンサルティングの期間は、3ヶ月です。
この3ヶ月の間に自立していただきます。
コンサルの期間内には記事をいくつ書いてもらっても、その全ての記事を添削します。
頑張れる方にはお得なコンサルティングになります。
当然、たくさんの記事を作って添削してもらう数をこなせば早く上達します。
期間中は、お電話(スカイプ、LINE通話)やメールでのやり取りは無制限でご利用いただけます。
(お電話は予約をお願いします。)
ロングテールSEOは、結果が出るまでに時間がかかります。
そして、本サービスも3ヶ月内での結果を保証するサービスではありません。
それでも、3ヶ月間しっかり記事とアップし続けてもらえれば3ヶ月目ぐらいには徐々に結果が出始めるはずです。
結果としては、手応えを感じた上でコンサル終了後の4ヶ月目以降も自信を持って自分の力で継続できると信じています。
さて、このほぼマンツーマンのコンサルティングにあなたはどれぐらいの価値を感じられるでしょうか?
私の今の顧問契約は、月額9万円です。
そして、今回ご提供するサービスは、この顧問契約でご提供している大きな柱の1つです。
3ヶ月分のコンサルティング料金の27万円を四分の一にすると、67,500円です。
この金額から計算して、今回のロングテールSEOコンサルティング(3ヶ月間)の価格を6万5千円(税別)と設定しました。
今回、3ヶ月間みっちりご指導させて頂くこのサービス内容を考えると、この価格でもかなり安いと思います。
ただ、今回もすぐに反応してもらえる方だけによりお手軽な価格でご提供させていただこうと思います。
ビジネスはスピードが命です。
それは、情熱がある間に作業を終えてしまう必要があるからです。
今日の私のメールを読んでもらって情熱が芽生えた方はすぐに反応してもらって実戦していただきたいです。
そこで、今日から3日以内にお申し込み頂いた方には、4万5千円でご提供させていただきます。
1ヶ月わずか1.5万円です。
あまりに安いと逆にやる気を削いでしまう危険性も感じていますが今回はこの価格でご提供します。
また、あくまでも今日から3日以内限定の価格です。
つまり、ピンと来てすぐに反応してくださる”ごく一部の方だけ”にご提供させていただきます。
最初にお伝えした通り、私の本心としては、なるべくたくさんの人に実戦して頂きたいのです。
ただ、現実問題として、時間的・物理的に同じ期間ではあまり多くの方には対応できません。
ですから、たくさんのご応募があっても対応できないのでこれぐらいの期間に絞って応募者を絞るのがちょうどいいと思っています。
ご希望の方は、まずはお気軽にお問い合わせからお申し込みをしてください。
なお、お問い合わせを頂いたからと言って、すぐに契約成立で代金をお支払い頂く必要はございません。
ご質問などもおありだと思いますので、私とやりとりをしてご納得頂いてからご決断頂いて結構です。
急いですぐにやって頂く必要があるのは、今日から3日以内にお問い合わせしてもらって、私にコンサルティング受講のご希望の旨をお伝えいただくことです。
それでは、今回ロングテールSEOで中長期にわたるネット集客の礎を確立したと思われたあなたのごレ楽をお待ちしております。