LINEはLINEでも、LINE@(ラインアット)の方の話です。
店舗ビジネスでお使いになってないのは本当にもったいないです。
フリープランというのがあるのですが、これは文字通り無料です。
アカウントを作らない理由はないと思います。
まずは、習うより慣れろでアカウントだけでも作って操作することをオススメします。
ググればLINE@の操作方法はいくらでも見つかりますが、動画がいい場合は私の作った動画があります。
私のLINE@に友だちになってもらえばプレゼントしています。
それと、店舗以外でも”メルマガ”として使うべきツールです。
私のような個人はもちろん無店舗のビジネスでも、もはや無視できないツールになっています。
このLINE@ですが、ポテンシャルは語り始めると切りがありません。
今回は、特に店舗ビジネスで使うと本当にヤバイ機能についてご紹介します。
もちろん、店舗以外の私の様な個人ビジネスでも応用次第でいくらでも使える話ですよ。
LINE@が持つ以下の3つの機能について、それぞれどれぐらい効果的かをまとめてみました。
- 「トーク」
- 「ホーム」
- 「アカウントページ」
「トーク」がなぜやばいか?
当たり前のように聞こえるかもしれませんが、1対1のコミュニケーションが取れるんです。
お問い合わせとか予約を直接送ってもらってやり取りできるんです。
これがメールじゃなくてLINEでできるのが秀逸です。
そして、こっちからもメッセージが送れるんです。
もちろん、セールスのメッセージも送れます。
LINEなんだからこんなこと当たり前だと思った人が多いと思います。
ところが、LINE@はビジネス用なのでほとんどの店舗はこのトークを使っていないんです。
つまり、1対1トークを使うだけで差別化できるんです。
「ホーム」がなぜやばいか?
ホームは、ブログの様に使えます。
普通のブログと同じように見に来てもらう必要があります。
いわゆる”待ち”のメディアってやつですね。
メッセージを送るのが”攻め”のメディアなので、これとは対照的なポジションになります。
メッセージはあまりガンガン送るとブロックされますので頻度には限度があります。
対して、ホームはこっちが勝手に情報をアップしているだけですから迷惑になりません。
加えて、LINE@の場合は、普通の”待ち”ではないのがヤバイです。
ホームに情報をアップすると、相手のLINEメニューにある”タイムライン”に”更新あり”という表示が出るんです。
(LINEアプリの下に並んでいるアイコンの右上にポチがつきます。)
LINEのヘビーユーザーなら自然にタップして表示しますよね。
つまり、普通のブログよりも見てもらえる可能性が全然高いんです。
「アカウントページ」がなぜやばいか?
これはですね、ほとんどWebサイトなんです。
今どきWebサイトがない店舗も少ないとは思いますが、このアカウントページを使うと簡単にWebサイトが作れます。
どちらかというと、店舗や企業のパンフレットページ的なものが作れる感じですね。
しかもです!認証済みのLINE@の場合は、検索結果に表示されるんです。
以上、この3つを使うだけでもLINE@を使う理由になります。
もちろん、本当にやるべきことはメッセージを使った”攻め”のマーケティングです。
活用方法は、本当にいろいろアイデア次第です。
また、実戦結果をご報告しますので楽しみにしていてください。
今日も最後まで読んでくださってありがとございます。