●Facebookページの「ノート」の使い方
Facebookページの「ノート」は、ウォールと違って長文が記述できるのが特徴です。
ウォールに入力可能な文字数は、420文字だったと思います。
ウォールだとブログなどに記述して外部リンクに飛ばすことになりますが、ノートだと長い文章の場合でも全文記述が可能になります。
もちろん、一長一短ですが、そもそもフェイスブックマーケティングでは、Facebookページはコミュニケーションツールです。
つまり、セールスをするWebサイト(ホームページ)に飛ばすためのツールであるわけです。
そのため、同じコミュニケーションツールである再度ブログに飛ばすのはいかがなものかという考えもあります。
もちろん、ブログでセールスしている人もいますが、Webサイトの方が当然やりやすいです。
メルマガを書いている人であれば、メルマガのバックナンバー用に使うのもいい方法です。
バックナンバーを見るために、つまりFacebookページに訪れてくれることになります。
ちなみに、「ウェルカムページ」が必要かどうかという問題があります。
使うのであれば、Facebookページのコンセプトを一目で分かってもらうためにデザインしたいところです。
もちろん、ファンゲートにする場合には必須な「ウェルカムページ」ですが、コンセプトを分かってもらうという目的を達成するのは同じです。