英語力よりもリアルにあなたの将来を変えるのはITスキル
大人の女性とシニアのためのITスキルコーチング
ITが苦手のままで人生の後半をを迎えたくないあなたへ
このページでは、ITスキルを身につけたい方のためのサービスをご紹介します。
人生100年時代の不都合な真実
暗い話をお伝えしなければなりません。
人生100年時代と言われて久しいですが、この話の本質はほとんどの人が当分死ねないということです。
そして、死ぬまで働かなければならないということです。
国が、この事実の本質をぼやかして遠回しにしか伝えない理由は、これがあまりにも不都合な真実だからです。
こんな事を最初にお伝えしたのは、私があなたを煽って危機感を持たせるのが目的ではありません。
多くの人が、真実を知ってか知らずか、向き合うことを避けているので、向き合ってもらうために話題として出しただけです。
ですから、もしこの文章を読んでいて、今苦しいとお感じなられたのなら、もうこの先は読まなくていいです。
すぐに閉じてしまって、日常の生活に戻って下さい。
この先は、不都合な真実に向き合える人だけが読み進めてください。
まだ読んでくださっている方にお伝えします、人生の後半も働き続けるためには、ITスキルがないと何をするにも圧倒的に不利になります。
もちろん、ITスキルがなければないで何とかなるかもしれませんが、選択肢がものすごく狭くなるということです。
「私にこんなことできるようになりますか?」
- プロ向けのソフトPremiereProで動画編集
- 流行のCanvaアプリでデザインのお仕事
- Webサイトのゼロからの立ち上げ
- 高品質な動画を作ってYouTuberになる
- 自分の持っているノウハウをデジタルコンテンツ商品として作って売る
- AIツールを使いこなして生産性を何倍にも高める
この程度は、誰でも余裕でできるようになります。
これ以外にも、一般の人が想像できるITスキルの身につけることができます。
すみません、”誰でも”は言い過ぎでした。
1つだけ大切な要件があります。
それは、あなたが能動的に、つまり自主的に、前向きにITスキルを習得する意志があるということです。
コーチング契約をお願いすれば、後はなんとかなるだろう、あるいは何とかしてもらえるだろう、といった受け身の方には難しいと思います。
理由は後述しますが、ITスキルは、手を動かして経験しないと身につかないスキルだからです。(ITスキルに限りませんが)
ただ、がっかりしないでください。
「今までは受け身だったけどこれからは能動的になりたい」とあなたが思われているならコーチングが有効に機能する可能性はあります。
なぜなら、コーチングによって、あなたのやる気スイッチが入る可能性があるからです。
ITスキルとは?
そもそも、ITスキルとは何でしょうか?
器用にパソコンやスマホを使っている人をITスキルのある人と思われているかもしれませんが、必ずしもそうではありません。
こういった方々すべてが、本質的なITスキルを持っている人であるとは限りません。
もちろん、こういった器用な才能はすばらしく価値もありますので、それを否定するつもりはありません。
ただ、本質的なIT知識がないと、突っ込んだことはできないですし、いざトラブルになったときにもお手上げになります。
つまり、ITスキルとは、インスタなどのSNSやショート動画などを器用に発信することができる能力とは少し違います。
ITスキルは、ある意味技術者のスキルです。
私があなたに身につけてもらいたいのは、こちらの本質的な知識です。
そのためには、ベースの知識を少し学ぶ必要があるのです。
そして、ここを突破してしまえば、ITに対する苦手意識はなくなります。
目指すところは、ITに対して、苦手意識を無くすことです、そして、ITに対してワクワクすることです。
ただ、あなたは「そんな難しいこと無理です」と思われたかも知れません。
安心してください。
技術書を使って勉強するなどと言う退屈なことはしてもらう必要はありません。
学び方は、あなたが好きに選べます。
そして、私が、あなたが選んだ方法で間違っていないか見守りますので、やり方を外したり、無駄な努力をするという心配もありません。
ITスキルが身につくと、今までは見えていなかった「裏」で動いている仕組みがわかるようになります。
この仕組みが分かってしまえば、初めて触れるアプリやサービスに対しても恐怖感や抵抗がなくなります。
「恐らくこんな感じで設定されているのだろう」ということが直感的にわかるようになるからです。
この境地を目指してください。
ティーチングはオワコン、これからはコーチングの時代
先生が生徒を教えるティーチングは、もうすでにオワコンです。
「ちょっと言い過ぎでは」と思われるかも知れませんが、これは紛れもない事実です。
教育については、利害関係者が多すぎて認められない不都合な真実になっているだけの話しです。
勇気を持ってこのことを認められる人は、別次元に進めるのです。
そもそも先生は「教え方」のプロです。
でも、教わる側が受け取りたいのは「学び方」です。
先生は、「教え方」は日々研鑽しているかもしれませんが、「学び方」についてはその方法をアップデートしている人はごく少数です。
ほとんどの先生が知っていて、あなたに強いてくる「学び方」は、その先生自身が過去に実践した学び方です。
そして、大抵の場合は、古くて全くアップデートされていない学び方です。
ところが、今の時代はどんどんと新しく洗練された学び方が見出されてきています。
書籍はもちろん、ネットで探しても、いくらでもすばらしい学び方を見つけることができます。
ところが、先生があなたに伝える学び方は、大昔のその先生がやっていた過去の遺物です。
もちろん、その遺物というべき古い学び方があなたにマッチする可能性もあるでしょう。
ただ、その確率はすごく低いです。
しかも、今の時代はもっといい方法があります。
そう考えると、その学び方をあなたが採用する理由があるのでしょうか?
つまり、ティーチングでは、古い学び方しか教えてもらえませんし、それを強いられる可能性が高いのです。
一方、コーチングは、あなたに特定の学び方を強いることはありません。
学び方は、最新のものの中からあなたが自ら選んで自分に合う方法を見つければいいのです。
コーチングは、あなたが自ら自分に合った最新の学び方を見出すための手助けができます。
試行錯誤を繰り返しながら学んでいても、ゴールに向けた方向性がブレていないことを常にコーチは見守っているからです。
先生に押し付けられる「学び方」と自ら探して自らにマッチした「学び方」のどちらがあなたを成長させるでしょうか?
答えは明白です。
学ぶのではなく実践することでしか力は付かない
机上で学ぶものだと思われているITスキルですが実際は違います。
特に、ITスキルは、実践でしか身につきません。
ITのマニュアルは、1ページ目から読んで学ぶものではなく、分からないことがあった場合に”使う”ものです。
また、今の時代は、マニュアルを使わずとも、Google先生やChatGPT先生でも代用可能です。
ところが、何か操作しようとすると怖くてできないという人が多いのです。
これが、ITスキルが伸びない大きな理由の1つです。
でも、コーチングを受けてもらえれば、私が付いているから大丈夫です。
恐怖の原因を取り除くことで、ミスを恐れず安心して実践して好き放題に試せます。
そして、トライアンドエラーを繰り返しながら、実践を続けることでスキルが身についていく好循環になります。
99%の人はコーチングの方が向いている理由
コンサルティングが向いている人は、自分に足りないことが分かっていて、そのわからないことを積極的にコンサルタントから引き出して実践できる人です。
ただ、こういったタイプの方はごく少数派です。
私の今までの経験から得た感覚で言えば、恐らく100人に1人ぐらいだと思います。
そして、それ以外の人にはコーチングの方をお勧めします。
私のこれまでのコンサルタントとしての経験から、ほとんどの人はコーチングの方が向いていたと思っています。
実は、この経験が、私がコンサルティングビジネスを縮小して、コーチングビジネスをメインに据えた理由なのです。
実は、99%の人は、自分が何がわからないかがわかっていない状態にあります。
言い換えれば、自分に何が必要なのかがわかっていない状態なのです。
そんな状態で、コンサルタントからアドバイスをもらっても、それが自分に必要なのか疑心暗鬼のままです。
自ら積極的に実行する気分にはならないはずです。
一方、コーチングでは、自分に何が足りないのかを自ら気づくことができます。
そして、その足りないことを埋めるためには何をすればいいのかを自ら探すこともできます。
そのため、自ら積極的に実行することができるのです。
もう一つ、コーチングには大きなメリットがあります。
それは、あなたの成長の可能性を最大化させることができるということです。
たいていの人は、勝手に限界を作ってしまい自らの可能性を狭めてしまいます。
もったいないです。
日本人は控えめな人が多いので余計のこの傾向が強くなります。
コーチは、クライアントを外側から見ているためこのことに気づいています。
「あなたの可能性はそんなものじゃないですよ」という姿勢でずっとあなたに接するわけです。
そして、あなたが自分で勝手に決めている限界をなくして自由に発想できるように誘導します。
このような芸当は従来のティーチングでは到底無理だということは明白だと思います。
そして何よりも、人は自分が考えていることを整理するために、無意識に話を聞いてくれる人を求めているという、厳然たる事実があるということなのです。
私が自らのコーチングに自信を持っている理由
元々コンサルタントだった私が、コーチと名乗っていることに違和感を感じる方もいらっしゃるかもしれません。
どうして、コンサルタントのあなたがコーチの仕事ができるのですか?と聞いてくる人もいるでしょう。
その答えは、私はこれまでもコンサルティングをしながらも、実際にやっていたのはコーチングだったということです。
ただ、コンサルタントの役割を意識しすぎでアドバイスしていました。
そのため、クライアント様の自立を邪魔していた可能性もあります。
それと、あなたは、「ネイティブコーチ」という言葉をお聞きになったことはありますか?
ネイティブコーチとは、潜在的にコーチの素質をもっている人のことです。
私は、プロのコーチから「あなたにはその素質がある」と認められたことがあります。
そして、その自覚もあります。
私は、昔から相手の自発的な行動を引き出したり、強みを見つけ出したりして、育成することが自然にできるのです。
それならば、最初からコーチとして、99%の人に向いているコーチングの方をメインにしようと思ったわけです。
「話を聴いてもらうためにお金なんて払えません!」
ビジネスコーチングは、他のコーチングに比べるとアドバイスを行うコーチングになります。
ただ、それでも基本的には話を聞くことがメインのサービスです。
つまり、言い方を変えるとコーチを雇うということは、話を聴いてもらう人を雇うという風にも言い換えられます。
そうなると「話を聴いてもらうためにお金なんて払えません!」とお考えになる方もいらっしゃるでしょう。
そのお気持ちは分かります。
なぜなら、私自身がそうだったからです。
ただ、私がコーチングを始めようという考えになったのは、その価値に、つまり人に話を聴いてもらうことで得られることの価値に、自ら確信を持ったからです。
ほとんどの人は、人に話を聴いてもらうことの価値を安く見積もりすぎです。
結論を先に言います。
話を聴いてくれる人がいること、それも親身になってあなたに寄り添って話を聴いてくれる人がいれば、あなたの人生はこれまでの何倍ものスピードで好転します。
「雇わなくても、私には話を聴いてくれる人がいますよ」と思われた方もいらっしゃるでしょう。
もちろん、本当にそんな人がいるならそれはすごく素晴らしいことです。
一生その人を手放してはいけません。
ずっと感謝しつづけて付き合い続けてください。
その人は、それぐらいあなたにとって価値のある人です。
ただ大変失礼ながら、それはあなたがそう思っているだけかもしれません。
なぜなら、そもそも、ほとんどすべての人は人の話を聴かないからです。
自分の話をすることがあっても、人の話を聴く人は皆無です。
なぜなら、それが人という生き物だからです。
それに、聴いてくれる人がいるとしても、その人にマイナスのイメージやレッテルを貼られる可能性を排除できるでしょうか?
そのレッテルが噂として周りの人に広がる可能性があるのではないでしょうか?
そんな可能性があるなら、その人に話を聴いてもらうのは非常に危険です。
話を”人は人の話を聴かない”に戻しますが、プロのコーチであっても、普段の会話では人の話を一方的に聴いている人はいません。
職業としての、コーチングセッションの場だから一方的な聞き手に回れるのです。
ですから、コーチングは有料のサービスとして成り立っているのです。
自分の話をしっかり聴いてもらって、自分の中にあることをアウトプットできるコーチングセッションには価値があるのです。
コーチングに投資をする価値がある理由
ちまたのパソコンスクールや稼げる系の高額塾に投資をするなら、コーチングの方に投資する方が確実に結果は出ます。
コーチングでは、ノウハウなど具体的なことは教えないにもかかわらずです。
もちろん、ビジネスコーチングなので、アドバイスを請われれば教えます。
ただ、ノウハウをまとめてコンテンツとしては用意していません。
教えてもらえない、しかもコンテンツもない、そんなサービスには価値がないとお考えなら、その考え方は間違っています。
よく考えて見てください。
今の時代に、教える側が1人、そして教わる側が多数のスクールや塾に意味があると思いますか?
いわゆる学校の授業型の教え方は、一昔前の教える側が圧倒的に少なかった大昔のやり方です。
もはや時代錯誤と言えます。
既製品である、教わる側を型にはめるような最大公約数的な教育コンテンツなどに意味があるのでしょうか?
確かに、まとめて多くの人を相手にできるので、「教える側」には都合のいい話しです。
ただ、「学ぶ側」にとっては非効率でコスパもタイパもよくありません。
もう既に、学ぶ側それぞれに応じたオーダーメイドの教育コンテンツが手に入る時代なのです
今の時代は、優良なコンテンツは安価に手に入り、極端に言えば無料でも手に入ります。
それらを組み合わせて自分のためのオーダーメイドの教育コンテンツとして利用すればいいのです。
あなたは豊富に存在する教材コンテンツの中からご自身の好みに合うものを選んで、自分のペースで好きな時間に学習できるのです。
自分の好きな教材で、自分の都合のいい時間に、集中して学ぶのが一番効率的なのです。
「でも、その教材選びに自信がありません。どこからはじめたらいいのかわからないので、それを先生に聞きたいのです。」という声も聞こえてきます。
この考え方には、2つの誤りがあります。
1つ目は、いわゆる先生、地元であなたの相手をしてくれる生身の人間である先生を信頼しすぎなのです。
相当なラッキーがない限り、地元であなたの相手をしてくれる先生が優秀な可能性は低いです。
99%がふつうの先生です。
現実的には、ほとんどがアルバイトでしょう。
プロの教師であっても、日々研鑽を積んでいるような人はごく少数派で、言ってしまえば偏った考えを持っている先生たちです。
全国的に有名な先生やベストセラー参考書の先生に教えを請うならそれなりの意味があると思います。
ただ、それ以外の普通の先生に教えには大した価値はありません。
なぜなら、今の時代は、ネットでの書籍でもいくらでももっと価値の高い教えが得られるからです。
生身の先生、リアルな先生に教わる方が価値があると思いたい気持ちもわかりますが、そのような考え方は捨てた方が賢明です。
2つ目は、何から始めるのがベストであるかは、あなたが実際にやってみない限りわからないということです。
最初から正解を教えてもらいたいという気持ちはわかります。
ただ、教えてもらった方法があなたにとってベストである可能性は高くありません。
少々厳しいことを言うなら、今の人たちは失敗に対する恐れが強すぎるのです。
最初から100点の正解を欲しがる傾向が強すぎるのです。
これは、学校教育自体が正解を求める人を作り上げる構造になっているため仕方がないのですが、現実社会では正解など存在しません。
あるのは、よりよい答えであり、ベターな答えに過ぎません。
そして、そういったあなたにとってベターな方法は、実際にやってみない限りわからないのです。
そして、、「そこそこいいな」と思える方法が見つかれば、後はその方法で淡々と続ければいいだけなのです。
先生が勧めてくれる方法が唯一のベストでそれを続ければ100%結果がでるという考えは、幻想に過ぎません。
ところで、1対他の講義形式を批判しましたが、それなら、マンツーマン指導ならいいのでしょうか?
それもちょっと考え直して欲しいのです。
あなたが何かを学ぶのに、リアルに1対1で講師が必要ですか?
繰り返しになりますが、学びというのは自ら行うもので、自ら学ばない限りは力はつきません。
マンツーマンで教えてもらっていると、いかにも勉強しているつもりにはなれます。
ただ、自ら実践しない限り、実際の力はほとんど付きません。
「では、自ら積極的に学ぶということなら、コーチもいならいのでは?」と思われたかも知れません。
確かにその通りで、人によっては要りません。
ただ、大半の人には必要です。
理由は、2つです。
1つは、自ら積極的に学ぶためには、あなたのやる気スイッチを入れる必要があるからです。
あなたは、自分が考えていることをコーチに対してアウトプットする中で、自分が本当にやりたいことに気づけます。
そうすれば、あなたの中の勝手にスイッチが入り、やる気が出て自然と積極的になります。
内側からあふれ出てくるやる気は、スクールや高額塾に魅力を感じて出てきた上っ面のやる気とは質が異なります。
2つ目は、1人でやっていると、日々の学びが単調になり、時間の経過と共に自分の現在値と目標がわからなくなるからです。
これは、積極的な姿勢を持って1人でやっていける人であっても同じで、たいていは途中で自分を見失います。
そんなときに、コーチはあなたを少し離れた場所から見守っています。
コーチには、あなたの現在値、ゴールまでの距離などが客観的にわかります。
あなたが、本来の行動とズレた行動をしていれば、すぐに気づいて指摘することができるのです。
コーチが付いていれば、あなたは、安心して、そしてがむしゃらに、間違っていることをやっていないという確信を持ちながら、スキル向上に取り組めるのです。
つまり、ほとんど人にとって自己投資すべき対象というのは、ノウハウなどのコンテンツではなく、自ら行動するエネルギーを高めてくれるサービスなのです。
また、自己投資については、必要以上に無駄遣いをすることを恐れてはいけません。
私たち日本人は、できるだけ無駄遣いをしないように教育されているので、お金を使うタイミングで必ず一度「これは無駄遣いではないか」と感じて躊躇してしまいます。
ただ、自己投資は、自分の生活や人生を充実させるための投資なので、必要以上に躊躇する必要はないのです。
私がコンサルティングに限界を感じた理由
私は、長年集客のコンサルティングをしてきました。
やめたわけではないですが、今では新規のクライアントの募集は積極的には行っていません。
その理由は、コンサルティングの限界を自ら認められたからです。
「なんとかクライアント様を成功させたい」という私の想いが強ければ強いほどうまくいきませんでした。
私のサポートが手厚ければ手厚いほど、クライアント様の依存を生んでいたからです。
これが、ずっと私のジレンマでした。
私が頑張れば頑張るほど、クライアントさんは依存に傾くため自立から遠ざかるのです。
また、クライアント様が、コンサルタントにやり方を「押し付けられた」と少しでも感じてもうまくいきません。
逆に、クライアント様が自ら「コミット」することができれば、何の障害もなくゴールに向かうことができます。
ただ、現実には、クライアント様はコンサルタントに気を遣う余りに、押し付けられたと感じてもその気持ちを押し殺しながらゴールに向かおうとするのでうまくいかないのです。
これもコンサルティングの限界の1つです。
もちろん、コンサルティングがうまくいったことも何度もあります。
ただ、私のサポートが功を奏して、クライアント様のビジネスがうまくいきはじめても、問題が生じることが多いのです。
それは、クライアント様が自立していない限り、今度はコンサルティングを終了することができなくなってしまうということです。
こうなってしまうと、私もクライアント様もどちらも不幸になります。
そもそも、本来のコンサルティングの利用方法というのは、与えてもらうものではなくクライアントが自らコンサルタントに情報を取りにくいのが本来の姿です。
ただ、ほとんどの人は、その域にいません。
これは、能力がないのことが理由ではありません。
その理由は、ほとんどの人はまだ目標が明確でなく、迷子になっている状態だからです。
ですから、自らのゴールを目指すには、コーチングの方がサービスとして適しているのです。
ビジネスコーチングなのでアドバイスもします
通常のライフコーチングなどでは、コーチは基本的には、クライアントに対してアドバイスはしません。
その理由は、コーチングの重要な原則の1つとして、クライアント様が自分自身で答えを見つけるプロセスをサポートすることがあるからです。
ただ、今あなたにご紹介している「ITスキルコーチング」は、ビジネスコーチングという分類になります。
元システムエンジニアで、現在も現役でフルにITを使ってWeb集客コンサルティングをしている私が持っているノウハウをベースにしたビジネスコーチングです。
いくらでもアドバイスは可能です。
でも、理想はアドバイスなしです。
あなたが自分自身で答えを見つけてゴールに向かうことがベストのプロセスです。
私は、冷静にあなたが自ら必要な答えを見つけられるようにサポートします。
ただ、あなたの成長を加速させるためなら、私は求められればアドバイスをすることは一切躊躇しません。
アドバイスが必要と感じられたなら遠慮なく請うて下さい。
私の持つすべてをお伝えする用意があります。
あなたのゴール達成までの流れ
まず、最初にすることは、あなたの考えていることをコーチの私に思う存分話していただきます。
私はただ聞き役に徹します。否定もしなければ意見もしません。
そして、コーチの私として気づいたことをシェアさせていただきます。
あなたは、私からのシェアについて感じたことをまた思う存分話してください。
話している間に、自然と自分が目指すゴールが徐々に明確になっていくでしょう。
そこで、コーチングシートを作って、この先6ヶ月の大まかな行動計画を立てます。
ただし、これは途中で軌道修正ができます。
このタイミングでコーチングシートにまとめたことに縛られることはありません。
あくまでも、行動するためのゴールを設定するだけです。
毎回のコーチングセッションでは、前回からの自分の行動を振り返り、そして次のセッションまでの行動について考えます。
この際も私は求められない限りアドバイスはしません。
あなたが自分が心の中で感じていること、思っていることを言葉にすることで、あなたにとってのベストアンサーが自然に出てきます。
コーチである私は、最終セッションまでにはあなたがなるべくゴールに近づけるように、ずっとサポートを続けます。
6ヶ月間ストイックに実践してみませんか?
ITスキルを身につけると言っても、そのゴールはあなたの現在値と目指す方向によって人それぞれ異なります。
そこで、最初のセッションで、まずはあなたが目指すゴールを設定します。
そのゴールは、あなたが自ら選んだ本当に目指したいゴールになります。
そのゴールに向かって、まずは6ヶ月間ストイックに実践をしてみませんか?
私は、これまでWordPressを使ったWebサイトの操作方法を、スカイプなどの画面共有などを使っていろいろな人に教える機会が多くありました。
ただ残念ながら、その方々の中には、なかなか覚えられない人がいらっしゃいました。
そういった方々に共通して言えることは、WordPressに触れる時間、つまり実践する時間が少なすぎたということです。
そこで、私があなたにご提案したいのは、6ヶ月間ストイックに実践してみませんかということなのです。
例えば、英語力を上げようとすると非常に時間がかかります。
同様に、ITスキルを向上させるのにも時間がかかります。
どちらも、スキルの向上に時間がかかるので、途中でやる気がなくなってしまうことが多いスキルのようです。
ただ、ITスキルの方は、英語力に比べれば短期間でわかりやすい形で結果が出ます。
6ヶ月も実践を続ければ、あなた自身は自分の変化に気づかなくても、あなたを見る周りの目は変わるでしょう。
あなたがお勤めをされているなら、同僚の目も上司の目も確実に変わるでしょう。
そのことであなたには、自信が芽生えることになります。
もし、あなたがこれから副業をしようとしているなら、「自分にも何かできる」とチャレンジする意欲が湧くでしょう。
すでに、何らかのノウハウを持っている人なら、自分の持つノウハウをコンテンツとして作ってオンライン講座なども作れてしまいます。
あなたの未来を変える第一歩として、私と一緒にまずは6ヶ月間ストイックに実践してみませんか?
初回セッションはお試しです
コーチングは、コーチとクライアントの相性が重要です。
「実際に話してみたらちょっと違う」、ということはよくある話です。
一度申し込んでしまったら「キャンセルできません、そのまま続けて下さい」などというのは金儲け主義の歪んだ論理です。
キレイごとでなく、私の目的はクライアント様のお役に立つことです。
相性が悪いのに続けることは、クライアント様のためになりません。もちろん、私のためにもなりません。
そこで、初回のセッションは、お互いの相性を確認するためのセッションとして考えています。
相性がイマイチと感じられたら、今回はご縁がなかった、ということでキャンセルしていただければと思います。
つまり、初回セッションまではお金は一切かかりませんから、あなたにとっては金銭面ではノーリスクです。
あなたの背中を押させて下さい
あなたが私のコーチングに興味を持ってくださったとしても、恐らくすぐには行動しないと思います。
なぜなら、人と言うのは期限がないと動けないからです。
これは、あなたに限った話ではなくすべての人に共通した人間の習性なのです。
ただ、私としては、あなた様とのこのご縁を無駄にはしたくありません。
そこで、私にあなたの背中を押させて下さい。
ちょっとでもご興味をお持ちいただけましたら、今すぐ以下のフォームから初回のセッションの申請をしてください。
そして、その際には必ず、”今日から1週間以上先の日時”をご入力ください。
この1週間以上先というのがミソです。
これで、あなたはセッション予定日までの1週間の間に、本当に申し込むかどうかを検討することができます。
その間に、「やっぱりやめよう」と思われたらキャンセルをしてください。
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例えば、ドタキャンしてもらっても結構です。
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このタイミングでお申し込みいただけなければ、もうチャンスはないと思ってください。
なお、フォームで送信していただいた個人情報は、キャンセルのタイミングで速やかにそして確実に消去いたします。
私を信頼してご安心して送信してください。けっしてウソはつきません。
また、このフォームはSSL通信で暗号化して送信されるようになっています。技術的にも安心してご利用下さい。
キャンセルが可能、最初のセッションまでも料金は発生しない、個人情報も保護される。
つまり、あなたが仮予約のフォームを送信することには何のリスクもありません。
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