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────────────────────────────2014年2月12日
幽体離脱してもう1人の自分で観察する
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こんばんは、藤田ひろし@えびす商売繁盛マーケッター、です^^
1人で2役できると人生ぐぐっと動きますよね。
1人で2役といえば、全盛期の小室哲哉さんをすぐにイメージしてしまいます。
プロデューサーとユニットのメンバーという1人2役でした。
テレビのインタビューで、「自分がユニットに入っている場合は、意識してプロデューサーとしてユニットをみるようにしないとプロデュースできない」と言われていたのを思い出します。
小室さんの場合は実際に”二足のわらじ”を履いていた訳ですが、あえて自分の中からプロデューサーを引っ張り出してくる方法もあります。
これが1人で2役という意味です。
どんな2役にしてもいいのですが、例えばゲームする方ならわかる例を出します。
ゲームの「キャラクター」、「プレイヤー」の1人2役演じるということです。
プレイヤーは、ゲーム中のキャラクターをコントロールしてプレイをすすめます。
それと同様に、日常のキャラクターとしての自分をコントロールするために、プレイヤーの自分を引っ張り出してくるわけです。
そして、定期的にプレイヤー目線でキャラクターとしての自分を見つめる習慣を持つ。
キャラクターの心の状態はどうか?モチベーションはどうか?気分や体調はいいのか悪いのか?といった感じです。
この習慣が持てると本当にぐぐっと動くと思いました。
最近読んだ本『5分の使い方で人生は変わる』から得た情報です。
私は、一冊の本からは1つ学べれば十分と思っていますが、この考え方はぐぐっときました(笑)
今日も最期まで読んでくださってありがとうございます。