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────────────────────────────2014年2月17日
れで最強、私のお勧めする英語勉強法
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こんばんは、藤田ひろし@えびす商売繁盛マーケッター、です^^
私は英語の勉強法にはこだわりがあります。
英語で海外で仕事をするとか、日常から英語を使って仕事をしているわけでないならアウトプットの勉強は不要です。
つまり、話したり、書いたりする勉強はしなくてもいいと思います。
なぜなら、アウトプット能力というのは普段使っていないとすぐに”落ちる”からです。
これは、何十年も海外で生活していた人でも同じなのです。
アウトプット能力を使わなくなった時点からものすごい勢いで能力が落ちていくのです。
すぐに落ちると分かっている能力をつけるための勉強は全く時間の無駄です。
そう考えると、この能力を維持するために日々時間を費やすのは究極の時間の無駄と考えます。
逆に、インプットの能力は一度修得するとほとんど落ちません。
つまり、読んだり、聞いたりする能力のことです。
インターネットや書籍から英語の情報を入手することには意味がありますから英語のインプットの勉強は重要です。
”日本人に英語がいらないという”話は、”アウトプット英語がいらない”と私は理解しています。
インプット能力は、絶対にあったほうがいいです。
話せた方がかっこよく感じますが、ファッションとして英語を身につけるのはコストがかかりすぎると思うのです。
では、英語のインプット能力を身につけるための勉強法としては何がいいのか?
ずばり、私がお勧めするのは、”多読”という大量の英語本を読む方法に加えて”シャドーイング”という同時通訳を目指す方の勉強法です。
興味がある方は、ググって調べてみてください。
ところが、この私のこだわりを一気に崩してくれるノウハウを知ってしまったのです。
つまり、英語のアウトプット能力が簡単に上がる方法があるのです。
神田昌典さんの本『2022-これから10年、活躍できる人の条件』に書かれていましたのでご紹介します。
”自分の考えていること、自分が人に話したいこと”をぶっ続けで話し続けたら何分ぐらい必要でしょうか?
神田昌典さんによると、40分ぐらいだという話です。
そして、この40分を英語に翻訳してネイティブに録音してもらってそれを暗記すればいいというのです。
これだけで、あっという間に英会話の達人です。
いやー、参りました。
だって、他に話すことないわけですから、この40分をぺらぺら話せれば十分な訳ですよ。
いずれにしても、英語の勉強に高いお金はかからないということです。
95%の日本人は英語ビジネス界のカモです。
是非、スマートな情強と呼ばれる5%になってください。
今日も最期まで読んでくださってありがとうございました。