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────────────────────────────2014年2月26日
天才になる方法を見つけたかもしれない
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こんばんは、藤田ひろし@えびす商売繁盛マーケッター、です^^
天才の本質が何なのか?ずっと疑問だったのですが、先日読んだ本でその謎が解けたようなきがしました。
どうやら、天才というのは努力を楽しめる人のようです。
世間で天才と呼ばれている人を思い浮かべてみるとなるほどなーと納得してしまいませんか?
先日、2chまとめで”勉強がはかどる方法”のスレッドがあったのですが本質的に同じような投稿が多かったのを思い出しました。
最近の私としては、2chもただの誹謗中傷サイトではなく、貴重な情報収集源になりつつあります(笑)
例えば、勉強の仕方で”社会”をどうやって楽しく勉強するか?
「知っている俺かっけー、説明できる俺かっけー、と思いながら空想の友達に教えているとすぐに覚えられる」という投稿を読んで、なるほどなって感じです。
私は学生の時は理科系教科はまともな成績とってましたが、文系教科はことごとく悲惨でした。
社会なんて一番嫌いで、歴史なんて教科書読んだら5分で眠れたぐらいです。
そんな私が、学生の時にこのこと知っていたらどうだったんだろうと思います。
友達に説明できてかっけーなんて、若き頃の私にとってはすごいモチベーションになったはずだから(単純でしょ?笑)
ちなみに、この”脳内友達”を使った勉強は社会だけでなく文系科目全般に使えそうです。
例えば、漢文の勉強方法としては秀逸かもしれません。
人生においても何ごとも楽しめるようになると無敵ですね。
タカポンも収監されていた時に、高齢者の介護をやらされていたそうですが、”より効率的に”などを目標にして楽しんでやっていたみたいです。
気持ちの持ちようは場所とか対象には関係ないことを身をもって証明してくれている事例だと思いました。
天才の場合は、楽しむに”努力”というキーワードがつきますが、努力には継続というキーワードもつきます。
ある程度のレベルになるには継続は不可欠な作業です。
がんばって継続できるのが秀才なら、楽しんで継続できるのが天才なのかもしれません。
すぐには、今までの固定観念を捨てて”楽しむモード”には移行できないでしょうが、少しずつでも、なんちゃってをやりながらでも変える工夫をしていれば気がついたら天才になっているかもしれません。
今日も最期まで読んでくださってありがとうございます。