メルマガ【ジーター通信】
こんばんは、藤田@直観コンサルタントです。
犬飼ターボさんの著書『チャンス〜成功者がくれた運命の鍵』の中に、
「構えて、撃って、狙いを定める」という言葉があります。
ビジネスの始め方を説いた教訓です。
最近、この教訓がすごく生きています。
普通は「構えて、狙いを定めて、撃つ」ですよね。
それを、狙いを定める前に撃てと言っているわけです。
平たく言えば「うだうだ言ってないでとりあえずやってみろ」ということです。
ちなみに、狙いを定めることに特化した人たちを起業マニアと呼びます。
ひたすら狙いの定め方を勉強するのが好きな方々です。
撃つのが恐いのか、狙いを定めるのが好きなのか、いろいろあると思いますが
ビジネスを始める覚悟があるなら撃たなければ始まりません。
なぜか?
それは、さんざん狙いを定めてから撃ったつもりでも、的のはるか外側に当た
ることが多いからです。
いくつもビジネスを成功させている人でさえそうですから、起業したばかりの
人の場合は、その確率がさらに上がります。
リアルの世界で、さんざん時間をかけて狙って撃ったのが的のはるか外側だっ
た場合にどんな問題が起きるのか?
ひとつは、狙いを定めることにエネルギーを費やしすぎているため、的の中央
に狙いを定め直すエネルギーが残っていないことが多いのです。
つまり、息切れする訳です。
逆に、撃ってからの修正は比較的楽ということです。
もうひとつは、狙いに狙った上での結果であるため、それが大きく外れていて
も、”今更後戻りできない”気持ちになるのです。
客観的に判断すれば、諦めて撤退すべき状況も多いでしょう。
ところが、狙った時間が長い程、合理的な判断を鈍らせるわけです。
結果的には、時間とお金の無駄になります。
私はどちらかというと昔から先に撃つほうですが、それでも狙いを定めすぎる
ことが多々ありました。
ただ、狙いを定めることに時間をかけて上手く行ったことは一度もありません。
常に、先に撃った方がうまくいっています。
これは、狙いを定めるという行為が、人と環境の変化を相手にしたリアルビジ
ネスにおいては、机上の空論にしかすぎないからだと思っています。
撃つ、つまり行動に移すと必ず結果が出ます。
そして、初めて見つかる問題点の大きさに驚く訳です。
「こんなはずじゃなかった」と。
そこからが全てのスタートです。
私はここのところ、自分1人ではなくてパートナーと組んでビジネスを始める
ことが多いです。
そこで、今まで以上に先に撃つようにしています。
理由は、早い段階でビジネスパートナーとの相性を知りたいからです。
1発撃つだけでかなりのことが分かります。
結果、その後のビジネスの進め方の軌道修正などがとてもスムーズに行きます。
この話はビジネスだけでなく、いろいろな分野に応用が利くと思います。
狙いを定めている暇があったら、さっさと一発目を撃つことをオススメします。
今日も最後まで読んで下さってありがとうございます。

