メルマガ【ジーター通信】
こんばんは、藤田@直観コンサルタントです。
サラリーマンを辞めてからネクタイを全くしなくなりました。
多分、この6年ぐらいの間で締めたのは、冠婚葬祭の1,2回だと思います。
覚えていないので冠婚葬祭にも行っていない可能性もあります(笑)
実は、ある意味、ムキになって締めていない感じです。
”今日は正装で行くべき場なのでネクタイの方が無難”と思われる場所にもノ
ータイを通して来たぐらいです。
もちろん、そんな場では周りの人たちはみんなネクタイでした。
ただ、別にネクタイが嫌いなのではないのです。
ですので、自分でも分析不能な意味不明のこだわりです。
ところで、このネクタイって何もの?って思ったことはありませんか?
冷静に考えると、首の周りを帯状の布で縛ってぶら下げるなんて、相当変なモ
ノじゃないですか?
歴史というか、発祥の説としては、クロアチア兵が出兵の際に”弾除け”のお
守りとして首に巻いていた布だったそうです。
兵士の奥さんが、旦那が出兵する際に巻いてくれていたようです。
それが、オシャレアイテムに変わったのが、ダービー競馬場だそうです。
ダービー競馬場に出かける人たちの間で、首から細いネクタイをする習慣があ
ったそうです。
そして、そのネクタイがかっこいいと評判になって、現在のネクタイの元にな
ったようです。
そして、今では日本でもビジネスマンの必須アイテムになっているのです。
ちなみに、日本人で最初にネクタイを締めたのは、ジョン万次郎だそうです。
何か素直に信じたくないような、出来すぎの話です。
ところで、男性なら誰でもご存知な話ですが、このネクタイは夏場には最悪の
アイテムになります。
襟のあるシャツだけでも暑いのに、その上首を締めて、空気が首に当たるのを
妨害し、さらに首から上半身への空気の通り道を塞ぐのですから当たり前です。
ご存知のとおり、首というのは体温調整のためにとても重要な部分です。
暑くなればここに汗をかいて体温を下げるのですから、こんなところをカバー
してしまったら暑いにきまっています。
逆に、寒かったら首の周りを温めればいいのです。
だから、冬場の外出時は、首を冷やさないようにマフラーを巻くわけですよね。
今年の夏は、関東地方は電力不足だそうですので(私は信じていませんが)、
今までに増してクールビズを実施する企業が増えそうです。
ただ、去年までも、銀行や不動産会社などの品格を重視する仕事の方は、クー
ルビズ全盛と言えどもネクタイは外せないことが多かったようです。
ところが、今年はその品格を重んじる職種の中の百貨店で、従業員のネクタイ
を外させようとしているところがあるそうです。
CO2削減に端を発したクールビズが、電力不足で加速する感じですが、それ以
前に欧米では、すでに真夏にネクタイをしているのは、銀行などの金融機関ぐ
らいだそうです。
この流れが日本にやってきて、後5年もすればネクタイにスーツで出勤するよ
うな企業は、ほとんどなくなると言われています。
体温の高い男性と、冷え性のため体温が低めの女性が、同じ部屋で同じ冷房の
設定温度で過ごすことには、最初から無理があります。
男性が薄着、女性が多少厚着に調整してもらって丁度いいぐらいではないでし
ょうか?
企業のオフィスで、省エネ前にやることは、こういった工夫だと思っていまし
た。
ところが、現実の夏場のオフィスでは、以下の互いに相容れることのない二者
による冷房温度設定の争奪戦が繰り広げられています。
首を襟付きのシャツとネクタイで締めた体温の高い男性。
VS
オープンネックでノースリーブの体温の低い女性。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。

