メルマガ【ジーター通信】
こんばんは、藤田@直観コンサルタントです。
今更マイブームなのが『プリズンブレイク』です。
数年前に『24』と肩をならべるぐらい大ヒットしたアメリカのドラマです。
ただ、他人に薦められるかどうかとなると疑問符が付きます。
この話を始めると長くなりそうです^^
今日のテーマは、ちょっと違うので心苦しいですが話題を変えて本題に行きた
いと思います。
『プリズンブレイク』がヒットした理由は、いろいろあると思うのですが、ひ
とつは昔ながらの”刑務所破り”とい設定があると思います。
刑務所破り・脱獄の映画やドラマは、昔から大当たりしているものが多いです。
ちょっと古いですが『大脱走』、少し前だと『ショーシャンクの空に』などが
あります。
私も、なぜ脱獄ドラマが受けるのかが気になっていたのですが、プリズンブレ
イクを観ながら気付いたことがあります。
視聴者は、看守の目をあざむく周到な計画のあざやかさや、いつバレルか分か
らないスリリングさにも興奮するのでしょう。
ただ、私の考えではこれは本質ではありません。
ちょっと、話を映画に置き換えてみます。
映画を観て感動したことが何度かあると思います。
では、なぜ自分が感動したのか分かりますか?
いい話だったからでしょうか?
でも、いい話であっても本当に感動する物語とそうでない物語があったはずです。
どうでしょうか?ご自身で分析できますか?
答えです。(私なりの)
人が本当に映画に感動するとき、人は映画の主人公の人生に自分を当てはめて
いるのです。
だから、結末がハッピーであろうがなかろうが感情を動かされて感動するのです。
では、脱獄映画の場合は、視聴者は脱獄囚に対して自分の人生をどのように当
てはめているのでしょうか?
その前に、映画やドラマの中での囚人、つまり刑務所に閉じこめられている人
たちの状況を考える必要があります。
映画の主人公になるような囚人は、刑期が短くてまじめにやっていれば仮釈放
されるような囚人ではありません。
ほとんどの場合は、終身刑やその他の政治的な理由で一生出られない状況にい
ます。
こういう人たちは、命は奪われていませんが、とても生きていく上で大切なも
のを奪われている状況にあります。
それは”夢”です。
脱獄映画の主人公は、視聴者から見ると、死ぬまで夢を持てなくなった状況に
いる人のシンボルなのです。
だからこそ、そんな主人公が”再び夢を持てる人生を取り戻そうとするドラマ
”に感動するのでは?私は思ったのです。
これは、どういうことと考えられるでしょうか?
一般社会で普通に生活している人たちは、刑務所に閉じこめられた囚人とは、
かなり状況が違うようにも感じます。
この先の分析は、なかなか難しいです。
ただ、何かに囚われて夢を持てなくなっていると考えられるかもしれません。
先日めずらしくテレビを観ていたときに、成人式を迎えた若者へのインタビュ
ーを聞いて、その答えに愕然としました。
彼ら、彼女らの答えが、夢というよりも明日の生活の目標を語っているのです。
ちょっと言い換えれば、最低限の生活をしたいぐらいのレベルです。
二十歳の若さでです。
成人式を迎えた若者たちは、何に囚われているのでしょうか?
ちなみに、『プリズンブレイク』は今回紹介したような脱獄ドラマとはちょっ
と違います。
シーズン1の途中までは、そんな感じでしたがシリーズが続くに従って別のド
ラマに変わってしまいました。
「あなたの夢は何ですか?」と聞かれてすぐに答えられなかったら、もしかし
たら多かれ少なかれ何かに囚われているのかもしれません。
私も今何かに囚われているような気がしていて考え中です(汗;
今日も最後まで読んで下さってありがとうございます。
今日も、東京は極寒ですね。
今から、数週間が1年で一番寒い時期です。
運動やお風呂に入って体温を上げて病気にならないようにしましょう!

