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民主政治って本当にいいのか?

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こんばんは、藤田@直観コンサルタントです。

最近の私は、民主政治に相当の疑問を感じています。

元々持っていたこの考えが更に強くなったのが、このところの中東諸国などで
の民主化への動きを見てです。

エジプトのムバラク政権が崩壊したのがきっかけになっているのでしょうが、
世界が大きく変わろうとしている証拠なのかもしれません。

ただ、現実的には、アフリカのリビアも含めて、中東諸国の民主化への道のり
はとても長い道のりと言われています。

理由は、民主化された政府が出来ても、軍隊を掌握できる可能性が低いからで
す。

軍を掌握できないと、結局はクーデターなどを起こされれば、政府は力を失い
軍部による独裁政府が復活する訳です。

それはそうとして、なぜ中東各国の人たちは、民主化を望んでいるのでしょう
か?

民主化された国家での生活の方が、今の生活よりも良くなるという思いがある
のかもしれません。

では、本当に民主主義の社会の方が国民は幸せでしょうか?

もちろん、大前提として、それが本当の意味での民主主義でなければなりませ
ん。

私が疑問として持っているのが、軍を掌握することが難しいのと同じで、本当
の意味で民主化なんてありえるのかということです。

たとえば、アメリカ合衆国は民主化された国に見えますが、現実には軍産複合
体と言われる軍部と軍事産業分野と言われる財界が結託して動かしている国で
す。

では、日本はどうなのか?

日本にはクーデターを起こせるほど強力な軍隊はないのですが、その代わりに
強力な官僚機構というものがあります。

いわゆる霞ヶ関というやつです。

日本は、民主化された国ではなくて、現実には”官僚内閣”による独裁国家で
す。

このことは、自民党が政権を離れて、民主党が政権を取ってからの約2年でほ
ぼ証明されました。

官僚の力は、あまりにも強力でした。

数百人の代議士を霞ヶ関に送り込んだぐらいでは、びくともしなかったのです。

日本の官僚から国民に政治を取り戻すのは、中東の民主化よりも難しいかもし
れません。

話がちょっとそれました。

個人的な考えとしては、このように世界の民主化された国のほとんどが
”えせ民主国家”です。

また、”えせ”でなくても、民主主義というのは意思決定に時間がかかりすぎ
ます。

議会でのチェック機能と言えば、聞こえはいいですが実際にやっている議論は
双方の中傷合戦です。

そして、今の日本の状況のように、衆議院と参議院で一度与野党がねじれてし
まうと政治が全く先に進まなくなります。

仮に、少々間違った政策であっても、どんどん進められるのであれば、結果的
には国は良くなるでしょう。

ただ、これも官僚内閣の妨害がなければの話で、官僚内閣が作った政策をどん
どん進めても国民の奴隷化が進むだけです。

そういう意味では、官僚に丸め込まれてしまった管総理の政策をどんどん進め
ても国は良くなりません。

民主政治なんて、簡単には機能しないというのが私の結論です。

最近の中東の民主化運動を見ながら、ふと今の日本の民主政治の行き詰まりと
比較してしまったのです。

今日も最後まで読んで下さってありがとうございました。




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